2015年2月11日水曜日

Googleドライブを使ってチームでデーター共有

こんにちは、濱田です。

一人で作業してるなら良いけれど、
チームで動き出すと、データーを共有するって結構難しいですよね…

以前はメールで添付したりUSBフラッシュメモリに入れたりしていたんですが、
やりとりが頻繁であるほど、面倒です。

専用サーバーにアパッチというソフトを入れることで、
自分のPCのフォルダを見るみたいにデーターのやりとりが出来るのですけど、
ちょっと敷居が高いですよね。
(弊社のレンタルサーバーはしょぼいのを使っているので、容量も無いですし…)

そこで無料で使えるGoogleドライブをフル活用でして、
チームでデーター共有する仕組みを作ってみました。

かなりお手軽+ノーリスクでできるのでお試しあれ。


手順:その1 Google アカウントを取得する


gmail等を使っていれば、すでにGoogleドライブが利用できます。
なかったとしても、こちらからすぐに作成ができます。

Googleドライブを知らない方へ。

Googleドライブは、ネットにデーターを預けるサービスです。

自分のPCのフォルダがネットにあって、
そこに自分のデーターを置いたりダウンロードできたりするものだと思って下さい。

メリットは、自分のPCが壊れてもデーターが残るのと、
他のPCやスマホからもアクセスが出来ます。

デメリットは、容量が10GBしかないのと、
Googleがその気になればデータの中身が覗けるところです。
(相当機密性の高いお仕事でない限り無視しても良さそうですが…)


手順:その2 Googleドライブ アプリ版をインストール


Googleドライブはwebサービスなので、ブラウザさえあれば利用ができるのですが、
専用アプリケーションをインストールすることで、
自分のPCのフォルダがネット上のGoogleドライブと同期します。

自分一人で使っていると、そのフォルダに入れたものが自然とバックアップされるくらいしかメリットがないのですが、チームで使うとかなり良いです。




手順:その3 フォルダを作って共有する


ブラウザからweb版のGoogleドライブに入ります。
そこで、フォルダを適当に作成し、右クリック。共有を選びます。

専用のウィンドウが開きますので、
そこで共有する相手のメールアドレスを入れます。

共有する相手も、Googleドライブの設定は済ませておいて下さい。

僕たちは、「post」というフォルダを作って、
その下に、「toHamada」などメンバーごとにフォルダを作りました。


手順:その4 共有フォルダを自分のドライブに加える


ここで共有する相手側のアカウントからGoogleドライブに入りましょう。
そうすると、共有フォルダの中に、先ほど指定した、フォルダがあるはずです。

ここで右クリックして、自分のドライブに加えてみます。

この作業はブラウザで行いますが、
自分のPCのGoogleドライブは同期を始めますので、
ほどなく、自分のPCのフォルダにも現れるはずです。

この自分のPCに現れたフォルダに何かデーターをいれると、
共有している全員のPCと同期が始まります。


手順:その5 ショートカットを作る


共有フォルダのショートカットを作ると、より便利になります。

例として、「toSato」というフォルダのショートカットを作って、
デスクトップに置きます。

デスクトップ上の「toSato」に送りたいデータを入れれば、
勝手に相手のPCでダウンロードが始まります。




このようにGoogleドライブを使うことで、
お手軽にフォルダ共有の仕組みができました。

1人で使っていると、バックアップのような使い方しかできませんが、
チームで使うことで、何倍も利用価値が増幅します。

大変便利なので、よければ使って下さい。

では。

2015年1月12日月曜日

懐かしいゲームのメカを作ってみよう

お正月休み中にふと思い出して作ってみたくなったメカを、なんとなく作ってみました。




PS2の「スカイガンナー」というゲームに出てくるザコキャラ「プルミエA」です。
本当は主役たちのメカを作ろうと思ったのだけど、まずは肩慣らしに。


当時の攻略本を買ってきて設定画をチェック、別に版権取ってどうこうでもないので
自分なりにアレンジしたりして作ってみました。




こんな感じになりました。設定資料のスケッチと実際のポリゴンモデル、さらにはOPアニメ
のすべてで微妙にデザインが違うのでどれをベースに考えていくか、悩みどころです。


実際にこのゲームが出たときに友達から借りて遊んでたので、何かいろいろ懐かしかったです。




コックピットも資料を参考に、ちょっとアレンジ。このゲームの世界は「空を飛ぶのが簡単な世界」
らしいけど、さすがにこれで飛んでたら怖いんではないだろうか…


なんとなくだけど色もつけてみましたよ。




中に乗るパイロット「プーレ」も今度作ろうかな。

趣味で作るこのくらいのモデルは肩の力を抜いて作れるので楽しいですね。

このゲームのメカはどれも可愛くて好きなので、また作っていきたいです。

そういえば昨日はカツ丼を作りました。そっちも美味しくできてよかったです。




ではでは、明日からも頑張りましょう~




2015年1月7日水曜日

3Dプリンターで鞄の留め具を作ってみました。


      

 はまださんの鞄の留め具が壊れたってんで、新しく留め具作ってみました。





元はこれです。スタッキングするところがポッキリ逝っちゃってます。
鞄にはこれが 2つついてたのですが両方とも折れてました。
よく今まで事故らなかったなと思い つつもデータで作ってみました。


当然元の設計図なんてないので、まずはひたすら測量。
受けの方のパーツはそのまま使うので、特に気を使って。
樹脂成型品なので当然収縮してるのでいろいろ変な寸法だったり。
ノギスの届かないところは…雰囲気で。





 んで、できました。結構似せられたかな、とは思うのですが、どうでしょう。

 当然データのままじゃ実際には使えないので、早速出力してみませう。







 うちの新入りのフィラメントタイプのプリンター、「AFINIA」さんです。割とお手頃ですよ。
 大体1時間半位で出力できました。



   

  完成品です。正直フィラメントタイプの立体プリンターを侮っていました。
  速い上に中々きれいに出力されます。素材はABSなので結構丈夫です。





  並べてみました。今見るとちょっと再現しきれていないところが…悔しいな。


  ちなみに素材のフィラメントは何色も発売されているので、黒を使えばもっと
  雰囲気が近くなったかなぁ…とか考えつつも、実際に使えないと意味がない
  ので、鞄に取り付けてみました。










   無事はまりました!ガタとかも無かったようです。


   今までは3Dプリンターはプレゼンモックのためのものってイメージがあったんですが
   こういった実用的な使い方もできるんだなと改めて感じました。


   コストパフォーマンスもよいので、ものつくりの可能性が広がりますな。


   今回は以上です。そのうちもう一体のプリンター、光造形の「ARM」さんも紹介しようと
   思います。ではまた。

      
         

      

         

2014年12月26日金曜日

検索されやすいブログの作り方

メリークリスマス、濱田です。
聖夜にブログのことを考えています。



世の中に「ブログ」と呼ばれるものは、山ほどあります。
書くからには、少しでも役に立つブログにしたい…
そう思っている方、多いのではないでしょうか?

今回、ブログをリニューアルするのに一番考えたのが、

「みんなどうやってブログを見つけるんだろう…」

ということです。

//
// ブログは検索して見つけるもの?
//

こうゆうときは、自分のことを考えてみます。

濱田は、ブログに出会うのは、何かを調べている時です。

例えば、ウェブ関係の時をやっているときは、

「html 読み込み 複数」

といったものをGoogleの検索窓に入れてみます。

最近、特殊な方法で名刺を作っていたので

「小口染め 自作」

など「自作」や「入門」といったキーワードで検索することもしばしばです。


特定のブログをブックマークしてマメに見に行くということはしません。

Facebookなどのソーシャルメディアとは全然ちがう使い方をしています。


//
// 検索に引っかかりやすいブロクは?
//

今までウェブの情報にはさんざん助けられました。

自分でやるとしたら、調べて見つけて、便利!
みたいな How to 的な記事を書いていきたいです。

検索する立場から考えると、
下記の3パターンが検索に引っかかりやすいのではないでしょうか。


  • 【パターン1】素材 + キーワード1 + キーワード2
    • 素材:アルミ、PhotoShop、htmlなど
    • キーワード1及び2についてはこのあと説明

2つ以上のキーワードで絞り込める内容が良いと思います。

例えば、PhotoShop + 色修正 だけでは、たくさんの情報がヒットしすぎて
なかなか自分の記事は出てきてくれないでしょう。

ですので、PhotoShop + 色修正 + 背景のみ などとすると、
マニアックな内容の記事になりますので、他の人とダブりにくくなります。

  • 【パターン2】素材 + 手法 + 入門キーワード
    • 素材:アルミ、PhotoShop、htmlなど
    • 手法:曲げる、小口染め、読み込み、など
    • 入門キーワード:作り方 or やり方 or 入門 or 自作
    • 例:名刺 + 小口染め + 自作

  • 【パターン3】素材1 + 素材2 + 連携キーワード
    • 素材1及び2:アルミ、PhotoShop、htmlなど
    • 入門キーワード:作り方 or やり方 or 入門 or 自作
    • 例:Unity + オキュラス + 接続


このような感じで、検索されるだろうと思われるキーワードから、
記事内容を考えていこうかと思います。

//
// このブログのコンセプト
//

新しいブログのコンセプトは…
  • 何かの作り方や、やり方などをまとめた記事にする。
  • タイトルの中に「作り方」「自作」「入門」などのキーワードを入れる。
というものにして、

加えてこのMakersPOSTのもともとのコンセプトの、
  • メールを書くようにブログを書く。
というのを踏襲していきます。

1年続けてわかったことですが、
メールみたいに、誰かに向けて文章を書いていたほうが、書きやすいです。

「おつかれさまです、濱田です。」

この一文を書くと、ぐっと敷居が下がるんですよね。
続けていきます。


//
// ブログの内容が見つからない人へ
//

ブログを書きたいけれど、どんなブログにしたらいいか分からない!

という方にオススメなのは、
自分とブログのつきあいかたを見なおしてみることだと思います。

自分が、どんなふうに、そのブログに辿り着くのかを思い出し、
検索だったら、調べたくなるキーワードから記事を書いたり、
ブックマークだったら、ついついブックマークしてしまうくらい、
ご自分の世界観が出ていると良いと思います。

いろいろ作って分かってきたのですが、
結局は自分が好きなものと近いものしか作れないような気がします。

ご自分が好きなブログを真似してみるのも良いかもです。
最後までちゃんと作れば、きっと違うものになると思います。

では、失礼します。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 濱  田     隆  史
Takashi Hamada

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2014年11月10日月曜日

メイカーズポストの今(リニューアル予定)

To 今まで、このブログを読んで頂いた読者の皆様


お世話になっています。メイカーズポストの濱田です。

このブログは2013年5月、
濱田と大学からの友人、佐藤くんとの連絡手段として始まりました。

仕事を続けてきて4年。
だんだん個人のモノづくりのエネルギーが持たなくなってきたことを、
お互いモヤモヤと悩んでいました。

もしかしたら、やったことを報告し合えば、
モチベーションが保てるかもしれない…!

そう思って、この交換日記のようなブログがはじまりました。

メールのように、宛名が投稿のはじめに付いているのが特徴です。
最低限、相手の1人が見てくれれば、それでいい。
それがコンセプトのブログでした。

・・・

それから1年半がたち、状況は大きく変化しました。

濱田は2月に会社を辞め、自営業に。
佐藤くんも10月に会社をやめ、濱田の活動に加わりました。

同じ場所で働いているので、わざわざやっていることを報告する意味はありません。
よって、このブログは本来の目的を全うしたと言えるでしょう。

・・・

このブログはどうするのか、色々と考えました。

おかげさまで、見て頂いている人も結構いるようです。
いままで書いた記事も、僕達にって大事な足跡の記録となるでしょう。

このブログは、役割を変えて、続けていきたい、そう思っています。

・・・

どんなブログがいいのか、それも改めて考えなくては行けません。

濱田は、web関係の仕事をするようになりました。
分からないことはことはすぐにwebで調べます。
web系のテクノロジーは多くの人が使っているので何かしら情報が落ちています。
便利な世の中です。

現在はSNSが発展していて、個人に興味がある場合はSNSになるでしょう。
ブログは、検索キーワードから必要な情報を手に入れるために使われています。

そのような現状から、僕らが仕事をする上で困った、
又はうまく行った方法を惜しみなく、公開することにします。

僕らのチームは、製品の企画からデザイン、製造、広報、販売、流通、
さらには商標の登録まで自前でやっています。

ものづくりで役立つ情報を様々な角度から、まとめたいと思っています。

作り手(メイカーズ)にとって、役立つ投稿(ポスト)になるよう、
今後は、徐々にリニューアルをしていきますので、どうぞ宜しくお願いします。

//
濱田

2014年10月28日火曜日

アラビアの壺、いよいよ発売です

                             Makers POSTをご覧頂いている皆様こんにちは。

                以前よりこちらで紹介してきました音を使ったボードゲーム「アラビアの壺」、
                いよいよ発売いたします。
              
                     それに伴いHPも開設してみました。よろしければご覧くださいね。




最初にファミレスで「こんなの作ってみたいんだけど手伝って!」から始まり、今ハヤりの(?)3Dプリンタで駒を作り、ゲームマーケットというイベントに出展、完売して増産してたら補助金をもらったり金型作ったりして、どんどん話が大きくなり、ついに製品として世に送り出すことになりました。

会社でなく個人(グループ)で作ってきた物が製品として量産され世の中に出るというのは何か不思議な感じですね。

 


このゲーム、視覚障碍者と健常者が一緒に遊べる物を作りたいというリーダー(元ゲームディレクター)の思いを元に、「音」と「手触り」で楽しむゲームとして作られました。実際の体験会でも特にハンデをつけなくても対等に勝負をすることができ(僕は完敗しましたorz )


今後はネット販売を中心に障碍者向けのイベントやボードゲームのイベントにもどんどん紹介していく予定なので、どこかで見かけたら「あ~、あいつらか」みたいに温かい目(?)で見守ってくださいね!


2014年10月2日木曜日

壺の金型です。


                  金型屋さんに打合せに行ってきました。


 上の写真の上段が成形品(テスト成形品)、下段が前回のゲームマーケットに出展したver.1。


 今回は直接現場を見れたので、実際の金型や成形の機械など普段なかなか見れないものを見ることができました。以下金型の写真です。





                   外側の型。模様が彫り込まれています。






                     内側の型。一見シンプルだけど…
                              ↓



                    なんかいろいろ飛び出してきます!



 アンダーカット(そのままだと引っかかって抜けないところ)や、型に張り付いた成形品を押し出すためのピンの部分がせり出してきます。スライドという構造です。

 この金型にABSという樹脂を流し込んで成形していきます。型の温度や流し込む圧力でも成形品のクオリティが変わるらしい、奥が深いですね。




               
 成形品です。前後2パーツをはめ合わせて完成(白いやつは参考に置いたver.1です)。実際はこの後全体にシボ加工がされるので光沢がなくなりザラザラでマットな印象になります。 

 現状ではパーツの合わせが甘く隙間が開いてしまうので、金型屋さんにはその点を改善してもらうようにお願いしてきました。

 だいぶ完成が近づいてきました!お披露目できる日が楽しみですね。

2014年9月6日土曜日

花札の面白さを考える

花札っぽい見た目のカードゲームを作ろうかと思っていていまして、
でも、花札ってちゃんとやっていなかったので、やってみることにしました。

いくつかのゲームが出来るらしいのですが、
最もポピュラーと言われている「こいこい」を調べてみます。

下記の2つのサイトを参考にしました。



ケント紙に、絵柄を印刷をして、ひたすらプレイ。
はじめてやりましたが、かなり面白いかも。何度もやりました。


手作りの、ちっちゃい花札。


一見、ルールが複雑そうに思えるのですが、
やってみると、そんなことありません。とてもとっつきやすいゲームでした。

札を見て見ると、絵のみで記号がなく、なにやら分かりにくい印象を持つと思います。

ですが、これ、トランプと同じように、2つの要素が組み合わさっているだけです。

次の例は、下記のように要素分解が出来ます。


ちなみに、物体は「短冊(文字あり)」であり、背景は「桜」です。

下記は、クローバーの8ですが、
これもクローバーという記号と8という数字の組み合わせで成り立っています。



札の見方を理解した上で、「こいこい」のルールを見ると、とてもシンプル。
普段ゲームをしない人にも、理解できるようです。

「こいこい」のルールは、上記のまとめ記事を見ていただくとして、
ここからは、「こいこい」の面白さについて分析していきます。

プレイしてみると分かるのですが、
色々な箇所に「面白い!」と思える場面がありました。

箇条書きで挙げてみると…

  • 少しずつ、役が集まっていくときが楽しい
  • 最初に、場と手札に良い役ができそうなときにワクワクする
  • 相手が、どの札をとるのか、自分がどの札を取るべきなのかの駆け引きが楽しい
  • 自分が先手で、まとめてたくさん取れると楽しい
  • 役の得点が1点から10点まで、かなりの差があり、逆転できた時、楽しい。
  • 相手の揃えている役を邪魔した時が楽しい。
  • 自分の手札でどの場の札をとれるのか分かったときが楽しい。
  • 相手が「こいこい」したときに、それを阻止した時。などなど。

いくつかの楽しいポイントが見つけられても、それはゲームデザインの結果であり、
どんな要素でこのゲームが構成されているのかが分析できなければ、
アレンジができません。


こんなときにどうするのかというと、コアになっている要素を見つけるということ。
「点数の重み付けがある」とか「たまに運でとれるのが楽しい」とかは、
たぶん、おまけ要素です。

おまけに思える要素はどんどん、剥ぎおとして行きます。

そして、要素をギリギリまで少なくして、
それでも最低限の面白さがあるのかを検証します。

実験した結果「要素を切り替えて見えてくる」面白さが、こいこいの核だと思いました。

要素を切り替えて見えてくる、とは例え下記のように3枚の札があるときに、
どの要素に注目するかで、分けられるものが変わってくる、ということです。




ちゃんと最低限の面白さが保証されているか、自作の札を使って実験しました。

上の集合が、場。下の集合が、手札。
右の集合が、役ごとに並べた札。

アルファベットは、背景を単純化したもの。
数字は、物体を単純化したものです。

同じ数字を3つ揃えたら上がれます。一人用です。

上の場合は、手元に、E2,F3,E3,F1,A2,B2があり、
場には、E1,D3,F2,G1,D1,G3があり、
揃えた役は「3」が2枚で、あと1枚「3」のカードを集めれば良いことになっています。

まず、「3 」がついた手札を探します。その結果、E3,F3が見つかります。
「こいこい」のルールと同じように、場にあるカードを取るには、
同じ背景(ここではアルファベット)のカードが必要です。

E,Fでそれぞれを探すと、結果、E1が見つかります。
これを取れば、「3」のカードが3枚揃い、上がることができます。

このように、1つのカードに2つの要素があるために、
アルファベットと数字のカテゴリーを頭の中で切り替えることが必要です。
狙い通りのカードを見つけられた時、楽しいと感じます。

これを「こいこい」のコア要素とします。

ゲームは核(コア)になるゲーム性と、いつくかの汎用的なゲーム性が積み重なって、
面白さの値を上げていくものだと思います。
今回、検証した花札も同様だと思いました。




なお、汎用的なゲーム性には下記のようなものがあると思います。
「こいこい」にも入っています。
  • 相手との競争
  • 状況による、戦略の変化
  • ハイリスクハイリターン
  • 乱数による成功と失敗
  • 乱数による圧倒的有利
  • 逆転可能な仕組み
特に「こいこい」では、安定して考えられる戦略に加え、
乱数と逆転の要素をうまく取り入れていて、
これにより、何度もプレイしたい!という気にさせてくれます。
(負けても「どうせ運が悪かった、次は…!」と思いやすい)

蛇足になりますが、「ゲーム性」とはないか、というところなのですが、
自分では、下記の3つの要素がきちんと循環しているかを検証し、
そうであれば、「ゲーム性」と呼んでいます。
この循環がうまく回れば、面白さが生まれます。

  • 計画
  • 実行(乱数を含む)
  • 結果

「こいこい」の例で考えると、

「絵合わせ」では、どの絵が揃うのか(計画)、探してみて(実行)、
実際に見つける、もしくは見つけない(結果)。1循環5秒程度。

1ゲーム全体では、
どの役が今回揃いそうなのか(計画)、実際やってみて(実行)、勝ち負けか(結果)
1循環5分程度。

「伏せ札を場に出す」ときは、どの札が出てくれると嬉しいかを思い描く(計画)
ドキドキしながらめくる(実行)、理想のカードかどうか(結果)1循環3秒程度。

など。
以上、花札のお話でした。

2014年9月1日月曜日

製品版パッケージデザイン考

本日は、ひたすら家にこもり制作をしていました。

土日は色々なところがお休みなので変な電話もかかってこないし、
連絡したくてもできないので、こもるには調度良いです。

(最近は事務作業ばかりで制作は本当に久しぶりです)

アラビアの壺のパッケージの入稿期限が迫っているのでやりました。

ミニチュア作りながらアイディアを練っています。



ミニチュアにすると、なんだか可愛いな‥と思ったり。

開くとこんな感じ。

絨毯ボードがぴったり収まるようになっています。



絨毯ボードは、壺が収まる部分にくぼみを作りたいと思います。
そのために、下記のような作り方を考えました。


おまけですが、ボードの裏にも絵がかけるので、
「ものがたりの舞台」というていで、古地図を作ってみました。

いろいろフィルターを重ねたら出来た。


今回の改良で大きいのは色弱対応です。


黒い背景に白い文字が良いみたいなので、
「ボード」と「説明書」のデザインを変えてみました。

改善前

改善後


説明書も黒い背景に白文字にしてみました。




いま、こんな感じです。
あとちょっとで、入稿します〜

2014年7月28日月曜日

modoはじめました(Cheetach3Dとの比較)

こんにちは、濱田です。

7月はあっという間だったなぁ、という感じです。
そして、いつの間にか蒸し暑くなりました。

奥さんが里帰り出産をするので、
出産関係の講習会に出る都合で、浜松に来ています。

庭を大事にされる家のようです。
朝、鳥がきます。


講習会が終わった後、奥さんの実家でゆっくりする時間があったので、
せっかく買ったもののノータッチだったmodoを勉強してみることにしました。

monoは3DCG系ソフトで、特にモデリングが強いと言われています。
しかしながらmayaやshadeと比べ人口がすごく少ないので、
見つけられた教本も一冊のみ。これです。



三分の一くらいまでしか進めていませんが、
教本として結構いいです。

一冊とおして、鳩時計を作るだけなんですが、
時計本体の建築的要素、鳩などの有機的かつ彫刻的要素、
UV展開、レンダリング、鳩が飛び出す(簡易的な)アニメーションなど、
一通りのことが勉強できるようです。

1つのテーマに絞ってある本って好きです。

ひとまず、今朝はここまで。
大変そうな作業もツールを選べば簡単。


今でも併用をしているCheetah3Dとかなり操作性が異なり、
また、概念も大きく違うといった印象を持ちました。

2つの異なるソフトを使ってみることで、
なんか、素材が違うもので工作しているような感覚になります。

Cheetah3Dは、ちょっと概念的な作り方が得意で、
粘土で物体をつくり、それをどんなメガネで見るかで形が決まります。

メガネでも、湾曲させたり、万華鏡のように増やしたり出来ますよね?
そしていつでもメガネの性能を変えることができて、それにより形も変化します。

作ったポリゴンはこれだけ。
これだけが実体。

メガネ(モディファイア)をつけると、こんな形に。
いつでも切り替えや、プロパティ変更可能。


一方で、modoは、実際にケント紙を切って工作しているみたいな感覚になります。
やり方は普通なのですが、そのかわり、加工する道具が大量に用意されている感じです。

ポリゴン等を選んだり、切り取ったり、くっつけたりも気の利いた機能があって、
このへんが最強のポリゴンモデラーと言われる所以でしょうか。

最終的には、3Dプリントを前提にしているので、
stlにした時に問題がないことを祈っていますが、実際はどうなのでしょう?

鳩時計は夏休みの宿題にして、なんとか終わらせたいものです。

合宿っぽいな、と。


//
濱田

2014年7月15日火曜日

壺の模様の検討

こんばんは、濱田です。

>とりあえず壺模様作ってみた。


>いろいろスケッチからいじったけどどうでしょう?








確認をしました。

良い模様だと思います。
ぜひこれで行きましょう!

ちゃんと2型で抜けるようになっているのも、すごいですね。

次は、これを参考に金型図面を設計してもらうという流れですね。


別件になりますが、お世話になっている方に、
オススメの3Dプリンターを紹介して頂きました。

UPPLUS2という熱溶解積層式プリンターです。


ちょっと16万円強とダヴィンチに比べると高いですが、
かなり精度が良いイメージを受けました。

見て頂いて、ご意見を伺いたいです。

参考HPはこちら。

宜しくお願いします。

//
はまだ

2014年7月13日日曜日

購入予定3Dプリンター

はかせ


昨日は、おつかれさまです。
購入予定の3Dプリンターをピックアップしたましたので確認をお願いします。

お伝えした通り、
50万円の枠の中で2台の方式が異なるプリンターを用意したいと思っています。

1つは、かなり精度の良い光造形式。




残りの1つは、ランニングコストが安い熱溶解積層方式。
2つ候補があります。





一通り、見てもらって、ご感想を聞かせてください。
宜しくお願いします。

//
はまだ