なんとかここまでたどり着きましたよっ!
けっこう長くなってしまったので、あらすじを書いておくと・・・
1: 3Dモデルのデーターを作成。(ボタン)
2: 3Dプリンターの業者にお願いして出力。
3: 石膏型を作成。
4: 陶芸用粘土を使ってたくさん陶器のボタンを作り、焼成。
そして、ついに実際の服に取り付け、完成しました!
長かった・・・と同時にたくさんのことが勉強できて楽しかったです。
明日、これを着て会社に繰り出し、同僚に自慢します。
(共感してもらえるかどうかは別問題)
ボタンの取り付けには、奥さんにとてもお世話になってしました。
この大きいボタンのために、ボタン穴を大きくしなくてはなりません。
そこの加工は、素材のこともあり、とても大変だったようです。
陶器のボタン。
実際に取り付けるまでは、あんまり魅力は分からなかったけれど、
こうして完成すると、素朴な感じがとても気に入りました。
比較のための写真を用意しました。
元々のアクリルボタンと比べると、
かなりのアクセントになっているのでは、ないでしょうか。
ユニクロのお手頃カーディガンが、ちょっと高級な感じになりました。
手間もかかっているし、大切に着ようと思います。
次に会うときに、着ていきますね!