お盆に3Dプリンターに入稿するのを目指して、
こつこつ3Dソフトの勉強を続けていますよ!
ひとまず、顔が出来ました。
体や、骨入れ、アニメーションは、まだです。
(終わるのか?これ?)
光をいい感じにして、レンダリングしてみた! |
チュートリアルに比べて、かなり凛々しい女の子になってしまいました。
これを真似していたのだが。 |
今回、初めての試みで、「UV展開」なるものをやってみました。
編集画面。 皮をはいで引き延ばしているみたいで、ぐろい。 左上の赤いのは、口の中の色。 |
Mさんは、使ってるUV展開?
工業デザインの世界では使わない技術ではないかい?
こんな感じでポリゴンに絵を描くときに使います。
立体物の表面を、平面に貼付けて、そこに絵を描いていきます。
これが、かなり大変で、女の子の顔は無事に出来たんですが、
虎のかぶり物がうまく出来ませんでした。
なので、無理矢理やってみて、完成ということにさせてください。
教本通りできなかったので、正面から見て、 色を塗るモードの切り替えることに・・・ |
このモードの弱点は表も裏も同じ絵になること! かなり残念な結果に。 |
UV展開。
マスターまでの道はなかなか遠そうです・・・。
理解を深めようと下記の実験をしてみました。
立方体を展開してみます。
まずは立方体を作ってみる。 |
UV展開してみると、四角しか表示されない。 立方体なので6つの四角が表示されれば正解。 |
実際の紙で出来た立方体を分解するように、 切れ込みを入れる必要がある。 |
これでUV展開が出来たようだ。 |
色を塗ってみると、こんなふうに表示される。 |
じっくり覚えていきます。
なかなか大変そうです。
はやいところチュートリアルを終わらさないと、
発注用モデルが作れない!
骨入れとアニメは後回しにして、そろそろ作り出さないとね。
ではね。
1 件のコメント :
Hさんこんばんは~、だいぶ進んだね!立体出力は費用が掛かるので、慌てて作るよりは、多少遅れても納得いくように作った方がいいかもね。まあ自分のペースで進めてね。
UV展開、うちでは使ってないなぁ。仕事の3Dモデルは形状がメインで、表面処理は別の部署でやってたりするんだよね。
レンダリングすると一気に完成度があがるね!裏面の虎の顔…残念な感じが結構好きです。
今日Makers POST開いたら画面構成がかっこよくなってるね!
こっちの方の作業も仕上げは大体終わったので、今度の休みに型取り予定です。今度使う耐熱シリコンは硬化が速いので、順調にいけば金属(もしくは樹脂)流すところまでいけるかなぁ
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