・・・だいぶ待ったけど・・・
ついに来ましたよ!!
こんなにワクワクしながら箱を開けるのは、久々です。
先輩の車と僕のボタンが合わせて1つの箱に入ってました。
(箱の中身は、ほとんど車です!ボタンは隅にひっそり入っていました)
まずはボタンから。
素材がアクリルだから光に当てるとキレイ!
これが一番気に入っている。 |
際の部分に、滑らかにする処理を入れなかったので、
ナイフのように、鋭くなってしまいました。
写真のように軽く持っても、痛い!
ボタンとして使うには、ヤスリがけをしないとダメみたい。
穴を後ろに付けるタイプ。 和菓子っぽくなりすぎた。 |
低ポリゴンでの実験。 問題なく出るようです。 これも痛い!! |
大きさを簡単に変えられるのが3Dの強み! ということで3つのボタンでそれぞれ3つの大きさを試してみました。 (この写真には全部は写っていない) |
次は先輩の車です。
比較するものがなくて、大きさがいまいち分からないけれど、
結構大きいです。全長12cm。
かなり細かく出来ていたので、先輩もご満悦のよう。
持ってみると結構な重量感。 アクリルの固まりですもんね。 |
タイヤのホイールもちゃんと再現されていました。 |
裏はこんな感じ。つるつる。 |
料金は、基本料を二人で割って、それぞれの材料費を足しました。
僕(ボタン)が1万円。先輩(車)が3万5千円くらいです。
普通に考えると高くてビックリするねぇ。
今後、どんどん安くなることを祈っています。
全部で5千円くらいで出せるといいな。
これからですが、
僕(ボタン)は石膏で型を取ってみます。
先輩(車)は、サーフェイサーを吹いて、色を塗るそうです。
また進展があったらご報告しますね!
じゃね!
1 件のコメント :
ついに届きましたね!光にかざすとボタン、とても綺麗です。Hさんお気に入りの花のヤツがやっぱりいいなぁと思います。2枚目のやつは確かに淡いピンクや緑で塗ったら和菓子っぽくなりそうだね。3枚目の低ポリゴンのやつは他の2点より形状がかっちりしてるから陰影の具合も結構変わってきますね。これはこれでアリだなと。
石膏で型を取った陶バージョンも楽しみだね!
石膏型は弾力性が無くて欠けやすいので、流し込みをする前にボタンにカリ石鹸や市販の離型剤などを軽く塗布した方がいいかも。
車、大迫力だね。仕事ではこのボリュームの物を肉抜き無しのムクで取ることはないのですごく豪華な感じがします。間近で細部を確認してないから何とも言えないけど、写真で見る感じだと、サポート材の付くマット面も結構きれいになってそうだね。こちらも塗装したらぜひまた紹介してくださいね。
あ、No.20を仕上げてて、この樹脂にサーフェーサー吹いたときに奥まったところとか、数か所油分が落ちてなくてすぐ塗膜が剥げたところがあったので、塗装する前に軽く中性洗剤で洗った方がいいかも。と車を出力した方にお伝えくださいな。
ではでは
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