どーもー、こんばんは。Mさん。
ゆっくりしていたら、日が変わってしまった。
明日から仕事か。(土日はなんて速くすぎるんだろう)
今回は写真多めでお送りします。
いろいろ作ってみたけれど、別にソフトウェアとかのことじゃないです。
梅酒を作りました。
実際、飲めるのは一年後らしいけど。
けっこう重い。 |
あと、とても久しぶりに陶芸しました。
親から電話がかかってきて、父の日に何か送りなさい、とのこと。
奥さんの実家にも送ることにしたので全部で4つの器を作ります。
何かと便利な小鉢を作ることに。 |
一個多めに出来た。 |
持っている電動ロクロはこちら。
696(ロクロ)と、でかでかと書いてある。
ふざけた見た目だけれど、安い割に馬力があるいいモデルだと思います。
たしか5万円くらいで買えたと思う。
正確な価格は忘れてしまったけれど。
いつもは机の下で活躍の場を待っている。 |
次は、器の裏を削らなきゃなんだれど、
ある程度、乾燥させないといけないので梅酒の話題に移ります。
奥さんが、家の側の無人販売所で売っていたという、
小粒の梅を買ってきていたので、それを水につけておきます。
アクが取れるらしい。
たくさんあったので3つのボールに分けておいた。 |
ちなみに梅酒を作るのは初めての体験。
ネットで調べつつ進めます。
参考にしたページはこちら。
ページに沿って、近くのスーパーで材料を買ってくる。
瓶、ホワイトリカー、氷砂糖。 |
1時間くらいでアクが抜けるらしいので水から取り出して、
タオルでふきふきします。
味見してみたら、ウォッカみたいでした。
密封して台所の奥にしまい込みました。
思っていたよりもお手軽にできました。毎年やってもいいかもです。
先ほど書いたように、1年後に出来上がります。
(1年か。長いなぁ。)
年末にうちに集まったときに、味見をしてしまいましょう。
ふきふきふきふき。 |
終わったら、広げてさらに干しておきます。
梅も器も乾燥中。 |
恐ろしいことに、一つずつ、丁寧に、ヘタを取るらしいです。
好きな音楽を派手に鳴らしながら乗り越えました。
思ったよりも簡単に取れるが数が多いので大変。 |
これでやっと、瓶に詰められます。
ちなみに瓶は熱湯消毒と完全乾燥しなきゃなりません。
乾燥は面倒なのでドライヤーでやってしまいました。
梅と氷砂糖を交互に入れてゆく。 |
最後にホワイトリカーを入れるんですが、
ホワイトリカーって何なんでしょう?
味見してみたら、ウォッカみたいでした。
オレってモミヤゲすごいね笑 |
じゃ、入れてみましょう。全部で1.8リットル入れました。
ちょっと瓶がでかかったかな。もっと買ってくれば良かった。 |
密封して台所の奥にしまい込みました。
思っていたよりもお手軽にできました。毎年やってもいいかもです。
先ほど書いたように、1年後に出来上がります。
(1年か。長いなぁ。)
年末にうちに集まったときに、味見をしてしまいましょう。
夜になり、器もだいぶ乾燥してきました。
裏を削るのは、色々な理由で必須なんだけど、
この削るタイミングがかなり重要。
柔らかいと奇麗に削れないし、
固いと無駄な力がかかってズレるし時間もかかるし、いいことないです。
この季節なら朝作って夜削るくらいのタイミングが良いです。
冬だったらその時間が伸びるし、夏だと短くなります。
という訳で削ります。
ロクロをひくとのと別の楽しみ。 |
面倒なので、乾燥を待たずに、窯に入れてしまいました。
明日、家を出るときに、乾燥用の温度設定と素焼きを設定します。
こんな感じ。 |
その後、絵付け→釉げけ→本焼きと進むんですが、
小鉢は厄介で、本焼きでは窯には同時に2つしか入りません。
湯のみだと一気に8個入ったりするんだけれどね。
だから父の日からは、大幅に遅れそう。
もう何のプレゼントなんだか分からない。
あと、3Dソフトもいじくったけれど、わずか2週間で操作方法をかなり忘れている。
夏までに3Dモデルを作って、3Dプリンターで印刷!
の予定なんだけれど、頑張んないとね。
教本に沿って帽子みたいなものを作り中。 |
そんな休日の報告でした。
ところで、作ることなら、なんでも乗せてもいいよね?
一瞬、迷ったけれど。
1 件のコメント :
梅酒いいね!家でも僕が小さいころ親がホワイトリカー入れて作ってたよ。ぜひ年末に試飲会を~。陶器は自分で作ったものを生活で実際に使えるのがいいよね。手作りの陶器、親御さんもきっと喜んでくれるハズ。
お酒でもなんでも「こんなん作りました~」て感じで載せちゃってください。いろいろあった方が面白いしね。
立体プリント、とりあえず出力できたらまた報告するね!会社の使えたら明日にでも出せるんだが、さすがに会社の機材なんで怒られるな。ちゃんと外注します。
Hさんの使ってる3Dソフトは使ったことがないので詳しくアドバイスはできないけど、3Dのブロックの「点」が集中するところはエラーが起きやすいので気を付けてね、完成後もしigesやstep、parasolidの形式にしてデータを渡してくれれば、出力時にエラーが起きないかチェックするよ~
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