今、旅行中だっけ?
もう帰ってきた?
ごろごろするのもいいね。いい土日でした。
夏の3Dプリンターでの印刷に備え、
日々、3Dモデリングの勉強をしているわけですが、
これがなかなか難しい・・・。
初心に帰って、以前一度やったチュートリアルを、
もう一度やってみることにしました。
数時間で出来た。 以前よりも速くきれいに出来た気がする。 |
この教本に沿ってやってみました。
いつも使っているunityは、この3Dモデルの".jas"が読めるので、
unityで無駄に出してみることにしました。
補足:
本当に細かく言うとUnityは.fbxという形式しか読めません。
補足:
本当に細かく言うとUnityは.fbxという形式しか読めません。
Unityは裏でCheetah3Dのfbxエクスポーターを動かしてfbxを作って読んでいます。
こちらに置きましたよ。
だから何だ!というデモですが。
3Dの操作は、ちょっと触らないとすぐに忘れちゃうね。
今日から、勉強メモを取ることにしました。
あと、カメラの移動の仕方や、選択の仕方は、3Dツールでとても大事な気がします。
なので、時間がかかったけれど、しっかり整えることにしました。
まずはショートカットキーの設定でしょう。
"環境設定"からショートカットキーの設定ができる。 |
Unityをメインで使っているので、それに合わせてショートカットキーを設定しました。
実はUnityはMayaに操作系を似せている側面があります。
なのでMayaに準拠しているとも言えます。
w = 移動
e = 回転
r = 拡大縮小
space = ビューの変更
3Dツールで重要なのは、「選択」にあると思います。
あの、頂点が選択したいとか、この辺をまとめて選択したいとか。
そのような操作を、最適化しました。
ショートカットキーで、頂点や、辺、面、基準点を指定できます。
はやく思い通りのモデルを作って、3Dプリンタで印刷したい!
勉強に励みます。
勉強に励みます。
ではね。おやすみー。
PS:
3Dプリンタで印刷できるモデルって何か制限があるのでしょうか??
ポリゴンモデルって出力できるのかな・・・
ご存知でしたら教えてくださいな。
7 件のコメント :
今日の朝帰ってきましたよ~パリは見どころがたくさんあって、1週間じゃたりなかったねぇ。
3Dプリンタでで印刷できるモデルに関してだけど、お願いするお店によって受け付けてくれる形式が多少違うので出力するところのサイトで一度確認するのがよろしいかと。STL形式が一般的で、何とかこれに変換できれば大体どこでも出力できます。この形式は3Dデータを「物体」ではなく「立体映像」として記録するようなので、ポリゴンモデルでも大丈夫ではないでしょうか。(僕も詳しくはわからないです…)
守ってほしいのは、「1枚の面でできた、閉じた形状(画面で見たとき部品のどこかに自分の意図してない穴が開いてそこから部品の内側が覗ける状態は×)になっていること」です。
あと、今日例のNo.20の3Dデータ入稿してきました。「東京リスマチック 造形工房神田店」さんに直接伺ったのですが、いろいろ話も聞けたし設備も見せてもらえたり、よかったです。土日祝はお休みなので中々行けませんが、お盆の後半は一応やっているようなのでその時にHさんもデータもって行ってみたらいいかもしれません。もちろんネットでのデータ入稿もできますよ。一度調べてみて、ちょっとしたわからないこととかは僕に聞いてもらえればお教えします。
出力したパーツは月末に家に届く予定なので、もう少ししたらまたここで紹介できるかと。今日は結構疲れがたまってるので、今週末にでもあらためて今日の立体プリントのことをここに載せたいとおもいます。サンプル品の写真も少し撮らせてくれたのでそれも紹介しますね。
ではでは
おっと今回の作品の感想を入れてなかった!このロボットのデザインはチュートリアルのもの?こういうテイストも割と好きですよ。いっぱい降ってくるのかわいいね。鋳造で量産か立体出力で大量に出力すればこの動画を現実でも再現できるなぁ。今日行ったお店なら石膏モデルならこの色も再現して出力してくれるみたいです。
ある程度出力したいものが定まってきたら、大きさやパーツ分割は気にしてみてね。
返信が遅れてごめん。
そして帰国、おつかれさま。
それにしてもパリとは羨ましい。
今の季節とか最高だろうね。
3Dデーターの形式について、貴重な情報、ありがとう!
STLが画像ファイルの立体版みなたいなイメージというのが良くわかりました。
2Dだとイラストレーターが描いた絵が、数学的な数値なのに対して、
BMPが1マスずつのピクセル情報みたいなものだよね、きっと。
入稿されたものが、どんな出来で帰ってくるのかワクワクしますね。
ぜひぜひブログで紹介してください。
お待ちしてますよ!!
作品の感想もわざわざありがとう。そんなに気を使わなくても良いですよ笑
チュートリアルに沿って作ったけれども、各場所でアレンジを効かせています。
やっぱり少しでもオリジナリティは入れていかないとね!
ところで立体プリンターでも、パーツ分割とは気にしなくちゃいけないの?
イメージでは、形が完成されたモデルが下からゆっくり出来ていくものだと思っていたけれど?
こんばんは、立体プリントの質問に関してだけど、パーツを分割しなくても一応データ上と同じ物は作れます。ただし、立体プリンターの特性としてサポート材というのが付着する面ができます。立体プリントは機械の中にあるトレイの上で樹脂を積層させて作るんだけど、その時に使われるもので、このサポート材が付く面はどうしても表面が荒れてしまいます。後で磨いて慣らしたりするんだけどね。
パーツを分割してサポート材の付く面を調整すことで仕上の手間を省くのが一点。
後はパーツの背の高さを低くすることで、出力にかかる時間を減らすのが主な目的かなぁ。外注してくれるとこの多くが材料費と出力時間から見積もりを出すので、時間短縮はお財布にも優しいのです。
ちなみに僕がこの前入稿したデータは出力時間6.5時間かかります。(3~4時間くらいで行けると思ったんだけど、思ったより高さがあったみたい。)
出力してみたいデータができたら見せてね、どんな感じにサポート材が付くかとかアドバイスします。
コメント、ありがとう〜、分かり易かったです!
3Dプリンターだったらパーツ分割の悩みから解放されると思っていたけれど、
そうゆうわけではないんですね。。。笑
プラモデルの箱を開けたときに見る、あの平べったいパーツをイメージすれば良いんだよね。
そう考えると、オリジナルのプラモセットとかは限定5セットとかで販売できるかもですね。
データーのサポート、頼もしい!
分割、トライしてみます。
でも、まずは3Dモデルツールの習得からです、汗
お礼ができれば、うれしいんだけど、Mさんのモデルを使ってゲームを作るなんてどう?
ひとまず、宇宙に行って、操縦するの。
どうでしょう??
僕の作ったモデルをゲームで使えるのですか!?おもしろそうです。宇宙船みたいのを作ればいいんだろうか?
ちょっと考えときますね!ただ、最近会社が退社ブームで辞めた人の仕事引き継いだりしてるのですぐにモデルアップはできなそう…のんびり行きましょう~
分割もぜひトライしてみてね。例えばこの記事のロボットなら、胴体を真横から真っ二つにするだけでも十分効果はあります。分割した後にプラモデルみたいにお互いをはめ合わせるための突起をつけたりするとより作業がしやすくなります。
Hさんの言うとおり、プラモデルの平べったいパーツイメージでよいと思います。
分割したパーツにランナーをつければオリジナルのプラモになります。
後は立体出力をしているお店のサイトを何か所さらっとでいいので見てみてください。 出力できるサイズとか入稿する形式の指定とか、料金の出し方とか、お店によって結構違ったりするので。
こんばんは、どーもー、Hです。
今日はこんな勉強会にで出ました。楽しかった。
Game Community Summit 2013
https://sites.google.com/site/gamecs2013/home/session
さて。
>宇宙船みたいのを作ればいいんだろうか?
いえいえ、3Dプリンター用のモデルでオッケーです。
僕が3D技術に、すごく魅力を感じるのは、
同じ3Dモデルなんだけれど、それが実際の大きさで工業製品として製造されたり、縮小されて建築模型で使われたり、
さらに縮小されて玩具として使われたり、さらにはそのデーターがゲームでも使えるところにあるんです!
ですので今回、データー発注をしたモデルを(バーチャルで)宇宙に飛ばして操縦する計画です。
例のドラゴンちっくなやつに(バーチャルで)息を吹き込んでみましょうよっ!!!
調べてみたらSTL→FBX(Unityが解釈できる形)に変換するコンバーターはなかなか見つからなそうな予感なので、
ソリッドワークスで、もっと汎用的な形(例えばOBJ形式とか)に書き出してもらって、それを変換するとか、
一番いいのは、ソリッドワークスの保存形式や書き出し形式でFBXが選べる、とかです。
ちょっと見てもらえると助かります。
>退職ブーム
大丈夫かっ!笑
詳しくは聞かないけど!
>分割モデル
やってみますとも!
2つ分割くらいだったらできます。たぶん。
お店の情報も調べて見てみますねー。
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