Hさんこんばんは。やっとパーツの鋳造が終了しましたので報告します。
数年ぶりに自宅で耐熱シリコンを使っての金属鋳造をしてみました。使っているのは模型用のホワイトメタル(たしか融点が270℃くらいなので家の台所でも溶かせます)で、金属模型を作ってる所から廃品を分けてもらいました。結構量があったので買わずに済みました。
金属パーツは全部でこんな感じ。これから湯道(溶けた金属を流す通り道)を切り取って慣らしたり、潰れてしまったディテールを直したりして、塗装、組み立てです。だいぶゴールに近づいた感じです。あ、写真には写ってないけどクリア樹脂のパーツもくっつきます。
右端の胴体パーツはなかなか難産で、シリコン型を何度も調整して何とか形になって一安心。
ちょうどこの胴体を流すために台所で激戦を繰り広げていた頃にHさんから電話があったみたいで、出れなくてごめんね。(携帯、別の部屋に置きっぱなしにしてました・・・)
久しぶりのシリコン型取りで、なかなか思うようにいかなかったり、材料ケチったせいで型が脆くなったりと色々大変だったけど、何とか今回の土日でパーツを揃えられてよかったです。あと、めちゃくちゃ暑(熱)かったです。今度やるときは冬にしたい・・・
今回はそんなところです。旅行楽しんできてね! ではでは
1 件のコメント :
家で鋳造とは・・・
全く想像できないっ!
金属とかすのは、たぶん台所だよね?
有害じゃないの?笑
今朝、電車にのりながらネットサーフィンしていたら
3Dプリンターでボタンを作っている記事を見かけました。
簡単に出来そうだし、出来上がりも素敵なので、
飛行機の中で、ちょこっと作ってみようと思います。
時間たくさんあるしね。
出来上がりを、向こうの空港で報告できればと思います。
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